HABITAの取り組み

弊社ではいち早く、政府が推進する長寿命住宅の普及に向けた「200年住宅ビジョン」に賛同し、 構造体に国産材を使用した木造住宅「HABITA(ハビタ)MISAWA・international株式会社」と提携しております。

7月7日、4月から募集された第1回超長期住宅先導的モデル事業に、 ミサワ・インターナショナル「HABITA超長期住宅」は、新築住宅の戸建部門で採択されました。 全部門で603件の応募がありました中で、採択された40プロジェクトに入りました。 新築住宅の戸建部門では、507プロジェクト採択されたのは24プロジェクトでした。採択率4.7%という、難関でした。 HABITA超長期住宅の評価の内容は、「真壁構造による耐久性・耐震性の確保を基本に、 維持管理容易性や可変空間への配慮、長期に渡る維持管理計画や履歴システム、保証体制の構築、 街並み等への配慮など総合的に提案。5寸角の国産材の柱・土台などを使った真壁での外壁通気工法は 耐久性の観点から評価した。また、学識者による街並みデザイン評価委員会を組織し、 街並みに関する取組みを行うなど、多分野に渡る総合的な取組みとしても評価した。」でした。 また、総評の中でも、HABITAのデザイン性の提案と思われるものが評価されていました。

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