文字と建築
2012年05月31日
いちごハウスの 新しい名刺ができた
テーマは「美味しそうに見える名刺」。。
ロゴは私が考案したのです(得意気)!
日本語のフォントやロゴを 素敵に見せるのって、
難しいです。
英語だったら、いろんなフリーフォントとかも出てて、
可愛いのもいっぱいあるのに。
もちろん、日本語をつかったロゴも
いくつか見て研究しました~。
色々みて気になったのが
アートディレクター 佐藤 可士和さんがデザインした ロゴ。
国立新美術館やユニクロなんかが有名ですね
「新」という文字の全ての角は、閉じておらず、開かれています。
それは開かれた「新しい場」を意味し、
そこに人々や美術に関するあらゆる情報が集まり、
そして発信される、開かれた窓のような場である国立新美術館を象徴しているのだそう・・。
ロゴ一つとっても、いろんな意味が込められているのですね。
建築も一緒で、
例えば、そこに窓がある意味は何か?
なぜこの部屋は○○畳ないといけないのか?
・・・を、深く考えられるよう 心がけなければいけませんね
先日GETした
まだ使い慣れていませんが・・。
現場に出るときも、重たい図面を持ち歩かず軽量化!
素晴らしいアイテムです
建築家とつくる
小さなデザイナーズ狭小住宅:いちごハウス(株式会社匠恵塾)のホームページ↓
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