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隙間を攻める

2014年01月18日

こんにちは!

 

本日、西糀谷の狭小住宅が上棟しました!

パチパチ^^

 

今日は上棟するちょっと前のお話です。

 

こちらの住宅は建物の広さを確保するため、

土地いっぱいに建てています。

なので、壁とお隣さんとの間が

こんな感じでとっっっっても狭いのです…

 

外壁工事の際にこんな光景が!!!

奥の方にいる職人さんにご注目ください。

(ちょっとわかりにくい画像ばかりですね^^;)

 

実は、彼はただ上を見上げているのではありません。

 

!!!!!!!!!!!!

実は、外壁材と外壁材の境目にシールを打っている様子です。

こんな隙間でも、

安全に作業が出来てしますんですね!

 

私だったら隙間に挟まって出られなくなりそうです…

ダ、ダイエットしなくては…(◎_◎;)

THE プロの技!!!

2013年12月16日

こんにちは!

先日、大田区の狭小地にて建て方工事が始まりました。

師走の商店街ということもあり、歩行者もたくさん!

近隣の方々やご通行の方々のご協力のもと工事は進みました。

こちらは鉄骨の柱です。

思わず、「なんだこれ!」と叫びたくなる出で立ちですよね。

狭小地のため、

土地の中で組み立てられないのでこのような複雑な形状で運ばれてきました。

ここまで複雑な形は見たことがありません・・・

この複雑難解な柱たちをクレーンで建てていくのですが、

トラックから降ろすだけでも大掛かり。

すぐ隣にはお隣の家、すぐ上には電線・・・

四方八方敵だらけ?!のような凄まじさです。

数センチ、いや数ミリの誤差も許されません。

でも、Team いちごハウスの実力なら出来てしまうんです。

ジャーン!!!!

安全かつ確実に・・・

ちなみに土地の間口は2915mmです。

小型のクレーンが入るといっぱいに見えますが、

とっても素敵な空間ができそうです♪

この続きも惚れ惚れするような感動的なお話があるのですが、

それはまた別の日に!

是非またお付き合いくださいませ。

土地の間口が2915mm

2013年09月11日

こんにちは。

大田区にて土地の間口2915mm、奥行10490mmの狭小住宅の工事がスタートしました!

今回のいちごハウスは今まで最小間口です。

建物の間口で2730mmまでは経験があるのですが、、

隣地境界から外壁まで150mmしかありません!!

条件としては足場を組めない!近隣商業地域、歩行者多い、非常に厳しいです。

でもこのような土地は利便性が良い割には価格が安い!!

しかし住宅を建てるには本当に厳しい条件です。

いちごハウスでは木造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造と

どんな工法も、ハイクオリティで対応できますが

このような隣地との間が極端に狭い場合は鉄骨造を選定しています。

鉄骨造ですと、耐力壁等の施工や建物内からの工事が・・・

おっと、企業秘密でした。。

誰でもできる工事ではないのです。

厳しい条件でも実績があるので、安心してお任せ下さい!!

間口が狭くても素敵な住宅ができそうです。

Team いちごハウスで素敵な住宅ができるよう

安全に進めていきます。

 

 

 

 

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