見えないところにも手間をかける!?
2012年07月04日
こんにちは。
先日構造見学会を行った狭小住宅の工事が進んでおります。
構造が組みあがったあとは、
内部の電気や給排水の配管の工事が入ってきます。
いちごハウスの良いところとして、
構造をはじめ、見えないところにハイグレードな材料を使用しています!!
そのひとつとして、
排水管です。
でも、ただの排水管ではなく『耐火二層管』と呼ばれる、
防音性、耐火製に優れていて、
硬質塩化ビニル管の内管に繊維モルタルの外管を被覆している配管材料
なる材料を使用しています。
建築基準法上は、、区画貫通部から1m以内の部分(半径1mです)は不燃材である必要があります。
木造住宅ではコストを抑えるために、
ほとんど見る機会はありません。
はっきり言って他のローコストメーカーでは見たことないです。
いちごハウスの設備さんは、設備の日本代表クラスの腕の持ち主なので、
きっちりいい仕事してます。
住んだ後も、安心して生活ができるような工夫を多々してあります!!
狭小住宅で、頑丈な構造とデザインに美しい設備が加わっている住宅は
いちごハウスのほかにはないのではないのでしょうか?
いちごハウスのクオリティを向上させるために、超優秀な職人を召集しました。
見えないところを美しく見せる仕事・・・
それが、職人技です。