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狭小住宅 上棟後の風景

2012年07月19日

こんにちは。

本日は蒲田のいちごハウスの打ち合わせに行ってきました。

朝から、めちゃくちゃ暑い!!

しかも、バイクがガス欠になってしまい、余計な汗をかきながら、

近くのGSへ・・・

近くといっても300mくらいあったかな?

バイクを押していきました。。。

時間の無駄と、ガソリンが少ないのにまだいけると過信した自分への罰です。

すべてにおいて言えることのなので、

「過信しない。慎重に。用意周到に。」

またまた、思いなおしました。

よかったことと言えば、もう少しスリム化できそうなことだけです。

暑すぎて、自分が狭小になりそうでした・・・

それはさておき、

上棟後の工事として、なるべく木材が雨ざらしにならないよう、

(今の季節は日よけの意味もありますが。。)

まず屋根の下地を作ります。

その次に、筋違い、間柱といった壁の下地をつくります。

本日は、壁の下地をつくるにも、窓の開口寸法を精密にはかり、

設計図通りに納めなくてはなりません。

窓の寸法の打ち合わせだったのですが、

私が言うまでもなく、大工さんの図面を読み解くのが

素晴らしく早いので、現場では確認だけで済みました。

矢野さん29歳 キャリア13年 得意技 「床の間造作」

この人がこのいちごハウスの工事を担当しています。

建設業界では大工さんが工事をしていることを、

「この人がたたいている」といい言い方をしています。

玄人っぽいでしょ?

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