壁の仕上げの見本
2012年08月03日
こんにちは。
上北沢の狭小いちごハウスでのお話。
お施主さまと、
いちごハウスの仕上げ屋こと
パンチパーマが伸びて、アフロになりそうな
「学さん」との打ち合わせにいって参りました。
内部の壁、天井をすべて塗り物で仕上げる仕様になっています。
塗り物とは珪藻土などの左官仕上げの事で、
様々な模様を作ることができます。
そのために、お施主様と現場で意志の疎通をするために
打ち合わせが不可欠となっています。
端材に
「サーっ」と見本塗りをひと塗り。。
外壁の感じ。
お次に
自然素材の感じ
お施主様、満面の笑み
「センスがいい!!」と
お褒めの言葉をいただき、ほんの10分で
仕上げの模様は決定しました。
狭小住宅づくりでは
標準はクロス仕上げになっていますが、
ご要望によって、なんでもできてしまうのが
いちごハウスの良いところです。
仕上げの技術も、かなりの高いレベルの
職人が集まって楽しく現場をすすめています。