2012年08月25日
こんにちは。
今、着工中の狭小住宅ですが、
どちらも、かなりいいペースで進んでいます。
工期よりも2週間くらいは早まって完成しそうです。
しかし、こんな時こそ、ゆっくり、じっくり仕上げを
していきたいものです。
スピードも大切ですが、クオリティを第一に考えているので、
やはり相当の時間は必要です。
どちらにしても、クオリティの高い狭小住宅をつくるため
暑い中、匠たちはがんばっております!!
現在のいちごハウスの職人や取り巻く環境は、過去とは全く違いますからね!!
設計力や職人の技術レベルの高さって、図面や見積もりではお客様には、
伝えられないので、
なるべく、顔の見える現場にしていき、皆様に理解していただけるよう努力します。
建売りみたいに、誰が作ったかわからない家は住みたくないですよね。
2012年08月24日
いちごハウスでの照明では
ダウンライトとよばれる、埋め込み型の照明を多用します。
照明にこだわることで、
昼と夜 二つの表情を楽しむことができる
デザインを盛り上げるための、きわめて重要な要素です
ガラスの階段を下から照らすフットライト。
樹木やインテリアを下から照らし、非日常な空間に。
デザイナーズ住宅は夜がメイン?!
地面から壁を照らす
建築化照明。
収納棚やカーテンボックスなどを利用し、光が拡散する照明器具を設置するだけで
浮遊感がでますね♪
玄関のアクセントに
2012年08月22日
こんにちは。
本日は狭小住宅のターニングポイントについて
狭小住宅は、狭小という言葉のとおり、
狭くて小さい家です。
狭くて廻りの敷地にまったくゆとりがありません。
木造住宅の工事は、棟梁を中心にして進めていきますが、
大工さん工事が完了するころ、業者が入れ替わり、
仕上げ工事に突入する時がターニングポイントとなります。
匠恵塾の職人チームでは、
職人同士、お互いの信頼関係のもと
うまいことやっています。
レベルの高い職人だからこそ、ゆずりあうことができます。
レベルの低い職人?と呼べないような人は
は自分の事しか考える余裕がないのです。
やはり狭小住宅づくりでは、クオリティを維持するために
「慣れ」と「経験」が大切です。