こんにちは。

本日は、建物を建築する際におこなわれる中間検査について

軽くご説明します。

確認検査機関にお施主様と打ち合わせした図面ができあがり、

建築確認申請を提出します。

設計の審査をへて建築確認が受理されて、

やっと着工することができます。

特定工程といって行政によって異なるのですが、

安全を確かめるために、

構造と防水と建物の配置についてチェックします。

この検査に合格をして、

はじめて次の工程に進めます。

もちろんこの現場も指摘事項もなく、

工事を進めていきます！！

こんにちは。

昨日は、すごい雨でしたねー

建築屋さんにとっては、雨が一番困ります。

でも、昨日とくにすごかった！！

現場廻りのため、

いつものバイクで発進！！

ぽつぽつときていたのですが、

「涼しくていいや」と思いながら、

走っていると、

急に前が見えないくらいの雨が。

現場に到着すると

とある現場は、設置中のユニットバスの中にまで

雨が漏ってきてしまいました。

とある現場は、雨水がたまっていたので、

水中ポンプで汲みだそうとしたら、

「ビシャー！！」

ホースが外れて

暴発してしまい、思いっきり水を浴びてしまった。

お願いだから雨降らないで、と願うばかりです。

防水紙をはってもダメでした。

タイトル通りです。

本日、朝から地鎮祭に行ってまいりました。

まだ朝8時にもかかわらず・・・汗が・・・

こちらの住宅は
間口が狭め　（車をどう停めるか・・・）という問題に加え
斜線制限も厳しい、
狭小住宅によく聞く問題を抱えていました。

３Fの天井一部、斜線の影響で斜めになります。
そこの設計では設計士もお施主様も、とても苦労されていました。
完成後、どのような形になるのでしょうか。年末完成予定！楽しみです。