新たな狭小住宅、基礎完
2013年04月22日
新しいお客様と出会い、
日々お客様のご要望に応えるべく、
試行錯誤して奮闘しているところですが、
各現場の工事も順調に進行しています。
そのうちの
氷川台のいちごハウスの基礎工事が完了しました!
写真は養生期間を7日間おき、
型枠を解体しているところです。
すごくきれいにコンクリートが打ち上がっています。
「コンクリート打設の圧力が型枠に均一にかかるよう、
バイブレーションをかけ、蜜実にコンクリートを打設する」
言うのは簡単ですが、実際施工するのはとても難しい事です。
これがプロの仕事であります。
次に整地するための残土を敷地いっぱいに敷き詰めます。
狭小敷地なので土を仮置きする場所はなく、
近所に土を買いに行きました。
根切りした外周部と土量はすばらしくピッタリでした。
かしら、さすがですね。土に含まれる空気の量まで計算できるとは。
ありがとうございます!
そして、最後に道路の清掃をして基礎工事完了です。
無事、雨が降る前に完了。
これも計算済みでしょうかね。