狭小住宅のターニングポイント
2012年08月22日
こんにちは。
本日は狭小住宅のターニングポイントについて
狭小住宅は、狭小という言葉のとおり、
狭くて小さい家です。
狭くて廻りの敷地にまったくゆとりがありません。
木造住宅の工事は、棟梁を中心にして進めていきますが、
大工さん工事が完了するころ、業者が入れ替わり、
仕上げ工事に突入する時がターニングポイントとなります。
匠恵塾の職人チームでは、
職人同士、お互いの信頼関係のもと
うまいことやっています。
レベルの高い職人だからこそ、ゆずりあうことができます。
レベルの低い職人?と呼べないような人は
は自分の事しか考える余裕がないのです。
やはり狭小住宅づくりでは、クオリティを維持するために
「慣れ」と「経験」が大切です。