こんにちは。

今日は、いちごハウスHPの施工例『８』について

お話します。

このおうちは、石神井公園駅徒歩5分のところにあります。

設計は、設計工房の久保さんで、施工は匠恵塾のチームです。

以前のブログでもご説明しましたが、匠恵塾は久保さんのおかげで、

仕事を勉強させてもらったと言っても過言ではありません

勝手に師匠だと思いこんでいます。

まずは、リビングですが、床にパインのムク材のフローリングに

ビーナスコートという火山灰でできた自然素材を壁に塗っていて

複合フローリング＋クロスでは絶対に出せない、ナチュラルな

雰囲気に仕上がっています。

転がったら気持ちよさそう

こちらのらせん階段、いちごハウスではお馴染みですが、

このらせん階段が狭小住宅には有効だということを、

久保さんから教えていただきました。

なぜか？

『視線がぬける』

『ひとつぼのなかで階段を簡潔できる』

からです。

ひと昔前はビルの非常階段くらいにしか、

使用されなかったらせん階段も、

達人にかかれば、見事に狭小住宅で有効な設計手法なのです。

教えていただきありがとうございます！！

そしてこの和室、同じ畳部屋でも、

縁なし畳を一松敷きにして

窓の配置を工夫し、

照明で演出すれば素敵な空間になります。

いかがでしたでしょうかはてなマーク

工夫が凝らされた建築家が設計した狭小住宅でした。。

☆☆☆で！！

って、ラーメンブログじゃないって

建築家とつくる
小さなデザイナーズ狭小住宅：いちごハウス（株式会社匠恵塾）のホームページ↓

http://e-good-style.com/

いちごハウス施工例一覧↓

http://e-good-style.com/work/index.html

こんにちは。

本日は、斜面に建ついちごハウスの

現場打ち合わせについての、

お話です。

高低差がある土地で、

地下車庫をつくれば、

より、土地の有効活用ができるでしょうと、

ご提案させていただきましたDASH!

地下車庫はデベロッパーの下請会社では、

難しくてできないということで、

いちごハウスで仕事をさせていただくことになりましたビックリマーク

狭小住宅とは言い難い住宅です。

が、施工難易度ＡＡです。

ちなみに、最高の難易度は

特ＡＡＡです。

勝手な判断ですが。。。

簡単に申しますと、

奥行の高低１８００ミリ

道路側は斜面があり、

約４００ミリ。

そこにアルファードを駐車します。

現場に、建築家、土建業者、設備業者

が、一同に集まり、

夕刻まで打ち合わせをしました。

やはり、現場の人間は、図面上だけで

はなく、現場をみて、

意見を交わし、納得するのが1番！！

みなさん、納得されて解散したのが、

１９時でした。

それでも、来週からの着工に向け、

工事がスムーズに進むための

重要な打ち合わせでした。。

今は更地の状態ですが、

5か月後には素敵な家が建っています。。

来週からがんばります！！

こんにちは。

施工例７についてのお話をします。

このおうちは、

狭小住宅の巨匠こと、

設計工房の久保宗一さんの設計で

施工は匠恵塾の工事です

このおうちは、様々なしかけがあります！

1.地下にリビングがあります。

住宅地の狭小地にもあるにも関わらず、この明るさですビックリマーク

狭小地の狭小住宅の地下という、厳しい条件の中

コートをつくり上からの光をふんだんに取り入れています！

2.木製ルーバーですが、なんと可動式です！

施工は困難ですが、ルーバーから光を取り入れ、

かつ、セキュリティも考慮されています。

3.地下から3階まで上る螺旋階段です！

やはり、狭小住宅には、螺旋階段です。

敷地が12坪しかありません。

建坪が7坪です。

でも、４ＬＤＫ・・・

しっかり4部屋とトイレ2か所あります。

やはり、久保さんの設計力でしょうね。

私、久保さんのこと師匠だと思っています。

私どもでは考え付かないような

設計にいつも驚かされています。。

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