住宅の内装壁材についてはやはりクロス（壁紙）を選択される多いですが
最近は、オリジナリティある雰囲気が出るように
一部、塗装や左官仕上げのご提案をすることが増えてきました。

先日　武蔵小山のいちごハウスにて
黒板塗装を　一部部屋のアクセントに取り入れました！

黒板というと、教室にある「緑」のイメージが強いですが
こちらで使用した色は　純粋な「黒」。
オークの床材とマッチしてますね(^^)

色の多様性だけでなく
艶感の違いも出すことができます！

無塗装のサイディングに、黒の艶出し塗装を施しました。
金属サイディングのようなメタリックな仕上がりになります(*^_^*)

やっと暖かくなってきたかと思ったのも束の間。
お次は花粉の季節…。

特に職人さん達で　
花粉症もちの方は　とても可愛そうな事になっています(+_+)

さて、そんな3月ですが
新築物件　２棟お引渡しがあります！
１件目、蕨市のいちごハウスは　先日無事お引渡しを終えました。

狭小住宅ながら、１６畳程度のＬＤＫと
広々としたウッドデッキのバルコニーをつくりました★

大きな２枚のＦＩＸ窓から除く　黒の螺旋階段が
この住宅のモチーフになっています。

つづいてもう一件、
武蔵小山のいちごハウス

外壁の左官の最終仕上げ中です。

設計当初より、
‘お豆腐のように　真っ白でフラットな外観を・・・’という
お施主様の　ご希望がありました。
その通り　純粋な「白」の外壁になりました！

左官屋さんとしては、パターン仕上げより　フラット仕上げの方が　意外と難しいとの事です。。。

こんにちは。

現在進行中の蕨市のいちごハウスの設計について、

狭小住宅に有効な設計がされています。

まずは螺旋階段。

螺旋階段は様々な階段がありますが、

スペースを最小に階段をかけるために

最適な手法です。

また、スチール製にすることにより、

ストリップとなり視線を抜くことができ、

より建物の奥行がでて、狭小住宅なのに広く見えます。

さらに、上り下りが辛いと思われがちな階段ですが、

一本の親柱を軸にするため、

意外と楽にできたりします。

まっすぐな階段は足を踏み外した時にそのまま転落しますが、

螺旋階段は手すりで囲まれているのと、

らせん状になっているので、転落はしにくいです。

とたくさんのメリットがありますが、

デメリットとしては冷蔵庫を搬入するのは厳しいです。

狭小住宅の建築をお考えのかたは、

どんなことでも良いので是非一度ご相談ください！！是非一度ご相談ください！！