最近、本当に過去に類をみないくらいの

たくさんのお客様が狭小住宅の建築のご相談にお見えになります。

これが、消費税増税前の駆け込み需要なのでしょうか？

社内的なお話ですが、今、新たな人材や事業の運営方法など、

サプライズに向け少数精鋭の社員一同で動いておりますが、

そのサプライズを待っているかのような非常に良い風が吹いている気がします。

たくさんのお客様が見えて、大変喜ばしいことなのですが、

やはり、クオリティ重視、レギュラーメンバーだけで

家づくりをするため限定棟数で請け負うことは変わりません。

いちごハウスで狭小住宅を建てた方が満足していただけることだけを願って

真面目に一生懸命、コツコツと働きます！！（社訓）

狭いところに行きたい人。

狭いところが落ち着く人。

狭いところに入りたがる人。

私はそんな人です。
あえて入ったりします。
狭いところにいると落ち着きます。

ただ狭いわけではなく
心地の良い狭さだったり
気持ち良い肌触りだったり
空気が悪くなかったり
居心地の良い空間であることが条件です。

狭いのに広く感じるような空間も素敵です。

人が集まる空間が限られているため、人が集まり
会話が生まれるのも素敵だと思います。

最小限の空間で、最大限の幸せ。
狭いから生まれた素敵な空間。
無駄の無い生活。

追求していきたいと思います。

住宅の内装壁材についてはやはりクロス（壁紙）を選択される多いですが
最近は、オリジナリティある雰囲気が出るように
一部、塗装や左官仕上げのご提案をすることが増えてきました。

先日　武蔵小山のいちごハウスにて
黒板塗装を　一部部屋のアクセントに取り入れました！

黒板というと、教室にある「緑」のイメージが強いですが
こちらで使用した色は　純粋な「黒」。
オークの床材とマッチしてますね(^^)

色の多様性だけでなく
艶感の違いも出すことができます！

無塗装のサイディングに、黒の艶出し塗装を施しました。
金属サイディングのようなメタリックな仕上がりになります(*^_^*)