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狭小住宅の照明計画

2012年08月24日

いちごハウスでの照明では
ダウンライトとよばれる、埋め込み型の照明を多用します。

照明にこだわることで、
昼と夜 二つの表情を楽しむことができる
デザインを盛り上げるための、きわめて重要な要素です

ガラスの階段を下から照らすフットライト。
樹木やインテリアを下から照らし、非日常な空間に。

デザイナーズ住宅は夜がメイン?!
地面から壁を照らす

建築化照明。
収納棚やカーテンボックスなどを利用し、光が拡散する照明器具を設置するだけで
浮遊感がでますね♪

玄関のアクセントに

狭小住宅のターニングポイント

2012年08月22日

こんにちは。

本日は狭小住宅のターニングポイントについて

狭小住宅は、狭小という言葉のとおり、

狭くて小さい家です。

狭くて廻りの敷地にまったくゆとりがありません。

木造住宅の工事は、棟梁を中心にして進めていきますが、

大工さん工事が完了するころ、業者が入れ替わり、

仕上げ工事に突入する時がターニングポイントとなります。

匠恵塾の職人チームでは、

職人同士、お互いの信頼関係のもと

うまいことやっています。

レベルの高い職人だからこそ、ゆずりあうことができます。

レベルの低い職人?と呼べないような人は

は自分の事しか考える余裕がないのです。

やはり狭小住宅づくりでは、クオリティを維持するために

「慣れ」と「経験」が大切です。

木ルーバーの使い方

2012年08月21日

先日、お客様とのお打ち合わせの際、
5年程前にてがけた「平和台の住宅」という案件について
話をしました。

ルーバーの材質を選ぶにも、色んな種類があります。
年月がたつと、木は朽ちてくるものなので
良い意味で風合いは出る、
デメリットとしてはメンテナンスが必要です(定期的に塗り替えるなど)

こちらの住宅は比較的大きな面積分のルーバー(木材)を使用しています。

木材ですが
「セランガンバツ」という
マレーシアやインドネシアなどで豊富に採れるものを使用しています。
比較的、曲がりや反りが少ないのが特徴で、
木目も美しく、おすすめの材質です!

縦にする事で、和な雰囲気がでますね☆

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