15トン分の鉄筋
2012年07月13日
こんにちは。
本日は鉄筋についてお話します。
日ごろ狭小住宅の建築をメインに活動していますが、
このおうちは少し違います、
店舗併用住宅の鉄骨造です。
鉄骨の骨組みが建つまでは、大変で危険な作業が続きます。
基礎の深さは1m80cm。
木造の場合は60cmくらい。
鉄筋量は15トン
木造の場合は1.5トン
桁が全然違います。
それだけ、地盤から基礎に付加がかかってきます。
そのために、基礎はより強固でなければなりません。
この後、耐圧板のコンクリートの打設となりますが、
隠れる前に写真を撮影、鉄筋の写真だけで、約100枚あります。
7月末に上棟ですので、
油断せずにいきます。