突然ですが、告知。

6月23日（土）　いちごハウスの構造見学会を開催します

■場所：世田谷区　上北沢
※ご予約いただいた際に 案内図をお送りします
■日時：
平成24年6月23日（土）
13：00～16：00
■３Ｆ建て　店舗併用住宅

構造見学会とはなんぞや。

物件は、未完成の物件。
上棟後つまり、住宅の骨組みを見ていただくのです。

完成してからでは見ることのできない部分です。
デザインや空間の豊かさ・華やかさも大切ですが、
それを支える構造・躯体も大切です。
今回の物件は、細長ーい　いわゆる「うなぎのねどこ」系住宅。
狭小といえる敷地ながらも、
店舗と住宅の複合という難条件をクリアしています！
sao☆

ご興味がございましたら是非！いらしてください
指を指す
ご予約はこちら
メールの場合：info@e-good-style.com
お名前、緊急のご連絡先、「見学会希望」と書いてお送りください。

ＴＥＬ：03-5746-0463 まで

さて、
今日は、暑い中、現場視察
大工さんにとって一番大変な季節が刻々と近づいてます

住宅を建てる最初の工事
「やりかた」です。

建築家とつくる
小さなデザイナーズ狭小住宅：いちごハウス（株式会社匠恵塾）のホームページ↓

http://e-good-style.com/

いちごハウス施工例一覧↓

http://e-good-style.com/work/index.html

昨日は、都内某所　鉄骨造の店舗併用住宅の現場を偵察
地盤改良工事の真っ最中でした

杭　搬入中～
大量です

今回は「鋼管杭」という
羽根が付いている筒形の鋼管を各ポイントに打って補強するもの。

お客様の中でも、家を建てる際に特に心配されているのが
「予想外の費用」がかかること。
特に、この地盤改良が必要になった場合。
改良の工法によっても、お値段はピンキリです。

建築基準法が変わってから、
構造面でも、昔とは違って厳しい評価を強いられるようになっています。
しかも、今後３Ｆ建て住宅がますます増えるので
さらに厳しくなることが予想されますね・・。
ちなみに
いちごハウスにて建築する住宅は、
いわゆる「狭小住宅」や「3階建て」がほとんどですにこ

地震大国でもある日本では
やむを得ない事かもしれませんね・・。

先日、うれしい出来事がオレンジチューリップ

あるお施主様から靴を頂戴しました。
サイズが合わなかったそうですが・・・。
丁度、新しいパンプスを探していたので、Good タイミング♪

Ｎ様、大切にしますね(^-^)/～

建築家とつくる
小さなデザイナーズ狭小住宅：いちごハウス（株式会社匠恵塾）のホームページ↓

http://e-good-style.com/

いちごハウス施工例一覧↓

http://e-good-style.com/work/index.html

今日はとある現場の「やりかた」工事に来ました！

「やりかた？なんのやりかた？」と
意味のわからない建築用語に
初めて間もないころは、恥をかきました・・・・

簡単に説明すると
【建物を建てる前に、柱・壁などの位置、高さの基準となる水平線などを標示するため敷地に設ける仮設物。】の事。

つまり、建物をたてる一番初めに行う、大事な大事な作業！
これがキチンとなされることで、成型な、美しい建物ができる・できないが決まってきます。

写真のピンクの紐が、建物の壁の芯（中心）にあたるところです。
足をひっかけないよう要注意グッド！

図面にかかれた設計内容がキチンと
現場に反映されているかどうか・・・。
これから見守っていきたいと思います。

建築用語といえば・・・
「いいにっさん」も、恥をかかされた建築ワードの一つ

断面寸法が１寸２分（３６ミリ）×１寸３分（３９ミリ）の細長い木材のことを
「１２３」→「いちにさん」→「いいにっさん」
というそうですが・・。

わからない人がきくと、
「・・・いいにっさんて誰？！」ってなります

建築家とつくる
小さなデザイナーズ狭小住宅：いちごハウス（株式会社匠恵塾）のホームページ↓

http://e-good-style.com/

いちごハウス施工例一覧↓

http://e-good-style.com/work/index.html