先日、もうすぐ完了する予定の近隣の方から連絡が入り

約1年もの間不快な想いをしていると、苦情をいただきました。

その内容とは、

足場が越境して、近隣のお宅の壁にぶつかり傷がついている。

コンクリート打設時に、コンクリ―トが飛び跳ねて窓に付着し、

窓が開かなくなってしまった。

エアコンの室外機の吹き出し口が近隣のお宅のほうを向いている。

工事中に境界杭はなくなってしまった。

夜中まで工事をおこなった日があり、大変迷惑だ。

など、多大なご迷惑をおかけしてしまいました。

これらの不祥事に対して、早急に、ご迷惑をおかけしている内容の是正と、

顛末書を作成することになりました。

都心で狭小住宅を建てるにあたって、ご近隣との建物の距離が狭いために様々な問題がでてきます。

現場の担当者だけでなく、、私自身で、現場に目を光らせれば、未然に防げることも

あったのではないかと反省し、このような事が起こらないよう注視していきます。

こんにちは。

きたる6月23日に世田谷区上北沢にて構造見学会をおこないます！

ふるってご参加ください！！

上の写真が、その見学会の会場となる現場ですが、

今はまだ、骨組みの状態です。

見学会の日には、なんとなく外壁の構造用合板が
貼ってある途中くらいだと思います。。

狭小地なので、敷地を目一杯つかっているところは、

骨組みの段階がわかりやすいでしょう。

実際に隠れてしまうと、在来工法も２×４もわからないので、

いまがいちごハウスの構造をチェックするチャンスです！

仕上がってしまうと、どうしても住宅設備、フローリング等の

材料に着目しがちです。

隣地とのはなれの寸法や、狭小住宅ならではの『ヒョロ』っと感を体感するには

この時期は一番わかりやすいです。

うなぎの寝床ですが、狭小でも広く感じられはずですので、

狭小住宅をご購入を検討されているかたは、

是非、一度見に来てください！！

建築家とつくる
小さなデザイナーズ狭小住宅：いちごハウス（株式会社匠恵塾）のホームページ↓

http://e-good-style.com/

いちごハウス施工例一覧↓

http://e-good-style.com/work/index.html

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梅雨間の晴天

品川区とある現場の
基礎工事立会いにいきました

敷地のど真ん中にぽつ～んと
ある物体

これは『鎮め物』といって
地鎮祭のときに神主さんから授かるものです
土地の神様を鎮めて 建物が揺らぐことのないように祈願するものです
鎮め物にむかって

敬礼ー

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