こんにちは。

少しずつですが、秋の気配も感じてきました。

現場にいると感じます。

狭小住宅は空間が狭い分、

作業中の熱気がこもりやすい。

裏を返せば狭い分、断熱性が良いということです。

エアコンの効き具合は、

一度温めると、熱が全体に広がり、家全体をあたためることができ、

冷めにくい状態になります。

さて、現場の話。

どちらの現場もいい感じになってきました。

工程が仕上げ段階、人間でいうところの、お化粧段階に入っています。

工事を進める中で、最後のターニングポイントが

大工さんから内装工事に引き継がれるところです。

上手にスイッチしないと工程が破たんします。

慎重に残りの工程を進めていきます。

こんにちは。

本日は蒲田の狭小いちごハウスで

ホームエレベーターの搬入に立ち会ってきました
。

この煙突のようになっているところに

ホームエレベーターを設置します。

まずは出入り口となるフレームから取り付けます。

狭小住宅ながらも将来を見据えて

ホームエレベーターの設置を考えてみてはいかがでしょうか。

大変便利ですよ！！

こんにちは。

本日は蒲田のいちごハウスの打ち合わせに行ってきました。

朝から、めちゃくちゃ暑い！！

しかも、バイクがガス欠になってしまい、余計な汗をかきながら、

近くのGSへ・・・

近くといっても300ｍくらいあったかな？

バイクを押していきました。。。

時間の無駄と、ガソリンが少ないのにまだいけると過信した自分への罰です。

すべてにおいて言えることのなので、

「過信しない。慎重に。用意周到に。」

またまた、思いなおしました。

よかったことと言えば、もう少しスリム化できそうなことだけです。

暑すぎて、自分が狭小になりそうでした・・・

それはさておき、

上棟後の工事として、なるべく木材が雨ざらしにならないよう、

（今の季節は日よけの意味もありますが。。）

まず屋根の下地を作ります。

その次に、筋違い、間柱といった壁の下地をつくります。

本日は、壁の下地をつくるにも、窓の開口寸法を精密にはかり、

設計図通りに納めなくてはなりません。

窓の寸法の打ち合わせだったのですが、

私が言うまでもなく、大工さんの図面を読み解くのが

素晴らしく早いので、現場では確認だけで済みました。

矢野さん29歳　キャリア13年　得意技　「床の間造作」

この人がこのいちごハウスの工事を担当しています。

建設業界では大工さんが工事をしていることを、

「この人がたたいている」といい言い方をしています。

玄人っぽいでしょ？