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いちごビル 上棟工事完了の記念撮影

2012年07月28日

こんにちは。

今日はいちごビルの上棟後の立派な姿をみていただきます。

狭小住宅をメインに施工をしている匠恵塾ですが、

ビルの工事も請け負っています。

ビルといっても、狭小のビルばかりですが、

今回はすごく大きな店舗併用住宅です。

着工してから、約1か月半で、上棟まで辿りつきました。

その間には、都心ゆえに当然の事ながら、隣地との隙間がないことや、

近隣対策に頭を痛めておりましたが、、、

無事上棟しました!!

この状態から、約3日かけて上棟しました。

ラフターを敷地内に入れての作業となり、

旋回するにも中に入ると、狭くていうことをききません。

暑さとラフターの旋回が融通が利かないことから、

2日の予定が、3日かかってしまいましたが、

ラフターのオペさん!鉄骨の建て方をしてくれた鳶さん、ガードマンさん、

本当にお疲れ様でした!!

無事に上棟できたことを感謝します!!

ということで記念撮影です。

自撮り

地中梁貫通部のスリーブの補強

2012年07月15日

こんにちは。

基礎工事時の配筋を補強するための仕事をおみせします。

基礎工事をする際には、

地盤改良杭や設備関連の配管などが仕込まれていきます。

地中に埋まってしまうとあとでみえなくなってしまう工事のひとつ、

排水管です。

この排水管は、道路の最終マス(公設マス)と呼ばれる公共のマスがあります。

そのマスに対して、トイレやキッチン等の排水が巡り巡って、最後にこのマスを取り付けます。

その最終マスの高さや形状には、地域によって様々です。

事前調査をして宅地内の配管工事をしています。

狭小住宅には、敷地にゆとりがありません。

そのため配管工事は至難の業ですが、

「地中梁」という地中に埋まっている梁の中を貫通させないと、

排水の高さが取れずにあとで、どうにもならなくなることが

あります。

そんな失敗をした設備業者を何人もみましたが。。。

それはいいとして、この貫通部のまわりにあるダイヤ型の

鉄筋でスリーブ補強しています。

梁の強度を保ちながら、貫通させるための大切な補強材です。

長いお話でしたが、

隠れてしまう大切なところですので、

写真を撮っておきました。

蒲田のいちごハウス上棟!!

2012年07月14日

こんにちは
蒲田のいちごハウスは上棟しました!
土地の大きさは狭小地ですが、

角地に建っているのでかなり大きく見えます!

上棟は住宅建設においてお施主様だけでなく、

工務店にとっても一大イベントです。


梁デカっ!!

梁の上にあしをかけ、平均台のうえでドリフトピンを

打ち込む姿、、かっこいい!

気をつけてくださいね。

いちごハウスの在来軸組工法の通し柱の仕口には、この
ドリフトピンと柱からは受け金物を取付け、柱や梁の断面欠損を最小限に抑えています。

勇気を振り絞って上へ。

おぉ、高いです。

下から見るのと上から見るのは全然ちがいますね。

こんな、危険な仕事ですが、さすが匠系大工さん、

無事、上棟が完了しました。

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