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太陽光発電について

2012年07月22日

こんにちは。
本日は
太陽光発電について少しお話します。

最近、太陽光発電を利用したオール電化住宅を希望される
お客様が増えています。

今後、電気料金が値上げになり、

また、万が一の場合でも、非常用電源に切り替えれば、

電力が使えるのは魅力です。

その太陽光発電ですが、国や地方自治体の補助金が減ってきてはいるもの、メーカーの競争が激化しており、

モジュールや機器類の価格が下がってきたように思います。

といいますか、下がりました。

狭小住宅は、どうしても屋根面が小さくなるので、それほど、広くは取れませんが、

屋根の向きによっては、威力を発揮することも可能です。

いちごハウスの狭小住宅では、たくさんのお客様のご要望により、

太陽光発電システムの仕入れをがんばってみました!!

3kw相当でモジュール、機器類、設置費込みで

160万円!

しかも25年保証!!

25年後の発電力は当初の80%!!!

国内大手メーカーではないですが、

手厚い保証と何よりもそのものの価格、クオリティが素晴らしいです。

この際、設置のご検討をしてみてはいかがでしょうか。

狭小住宅 上棟後の風景

2012年07月19日

こんにちは。

本日は蒲田のいちごハウスの打ち合わせに行ってきました。

朝から、めちゃくちゃ暑い!!

しかも、バイクがガス欠になってしまい、余計な汗をかきながら、

近くのGSへ・・・

近くといっても300mくらいあったかな?

バイクを押していきました。。。

時間の無駄と、ガソリンが少ないのにまだいけると過信した自分への罰です。

すべてにおいて言えることのなので、

「過信しない。慎重に。用意周到に。」

またまた、思いなおしました。

よかったことと言えば、もう少しスリム化できそうなことだけです。

暑すぎて、自分が狭小になりそうでした・・・

それはさておき、

上棟後の工事として、なるべく木材が雨ざらしにならないよう、

(今の季節は日よけの意味もありますが。。)

まず屋根の下地を作ります。

その次に、筋違い、間柱といった壁の下地をつくります。

本日は、壁の下地をつくるにも、窓の開口寸法を精密にはかり、

設計図通りに納めなくてはなりません。

窓の寸法の打ち合わせだったのですが、

私が言うまでもなく、大工さんの図面を読み解くのが

素晴らしく早いので、現場では確認だけで済みました。

矢野さん29歳 キャリア13年 得意技 「床の間造作」

この人がこのいちごハウスの工事を担当しています。

建設業界では大工さんが工事をしていることを、

「この人がたたいている」といい言い方をしています。

玄人っぽいでしょ?

狭小住宅のRC工事

2012年07月18日

こんにちは。

暑いですね~
本日はRC工事についてお話します。

着々?とRCの工事は進んでおります。

職人さん曰く「暑すぎてはかどらないよ~」

ですよね。。

しかし、この複雑な設計の工事をよくやっていただいております。

型枠工事も鉄筋工事も、頭が良くて、腕も良くないと、

この難物件はできません。

仕上がってしまえば、苦労のあとは見えにくいのですが

写真のとおり普通のRC工事ではありません。

バットレスという控え壁で跳ねだしにして、

階上の面積を拡げる設計です。

意味わかりますでしょうか?

狭小住宅には様々な工夫が凝らされていますが、

まず、限りある面積を目一杯使うこと。

その次に、建物内のおさまりを考えていきます。

狭小住宅づくりは難しい・・・

作り手には易しくないですが、

やりがいはありますよね??○○さん!!

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